エビデンスレベルとは、根拠となる論文の質の評価のためにオックスフォード大学が提唱したものです。

下記のようになります。

 

I システマティック・レビュー/randomized controlled trial(RCT)のメタアナリシス

II 1つ以上のランダム化比較試験による

III 非ランダム化比較試験による

IVa 分析疫学的研究(コホート研究)

IVb 分析疫学的研究(症例対照研究、横断研究)

V 記述研究(症例報告やケースシリーズ)

VI 患者データに基づかない、専門委員会や専門家個人の意見

 

細かい説明は省きますが、最も信頼される研究手法がメタアナリシスです。

このコラムで紹介するものもメタアナリシスを中心に選んでおります。

(エビデンスレベルに関して、日経メディカルさんの記事で分かり易くまとめられています)

 

ちなみに、シリコンバレー式最強の食事?完全無欠コーヒー?とかで毎朝飲むと痩せました!というのは敢えて言えばVI になるのでしょうか。

言い出した方は専門家ではなく、元肥満の白人の起業家の経験で、論文では無いのですけどね。

きちんと吟味された情報を知るのは少し手間かもしれませんが、目を引くタイトルで根拠の無い健康情報に騙されるのは避けたいですよね。

 

まとめ

健康情報は胡散臭いものがいっぱいです。

根拠のあるものを試して、自分に合うものを選びましょう。