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インフルエンザ


インフルエンザとは

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他の場所の感染としては、インフルエンザ脳炎があります。

脳でもウイルスが検出され脳炎を起こしている場合です。

インフルエンザの原因

風邪と同様に免疫能とウイルスの感染力の戦いの結果、人が負けた時に感染します。

潜伏期間は2日から長くても1週間程度と言われています。

インフルエンザウイルスの感染で、ウイルスはA、B、Cの3つの型があります。

それぞれ少し性格が違います。

インフルエンザA:発熱(38度を超える高熱が多いです)、呼吸器症状、関節痛などの症状が多いです。脳炎を起こすのもこのタイプです。

インフルエンザB:Aほど大きな流行を起こさず、お腹の症状が多いとされています。

インフルエンザC:非常に症状が軽く、一度罹ると終生免疫がつくため小児期にしか罹患しないと言われています。

インフルエンザの治療

発症前の予防として予防接種、発症後の治療としては対症療法と、抗ウイルス薬による治療に別れます。
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インフルエンザの予防接種についてはこちら

対症療法

インフルエンザ治療の基本です。

安静にして栄養と睡眠を十分にとることです。

とくに熱が高い場合には脱水に成りやすいので意識的に水分を接種することが重要です。

熱に対して解熱剤、咳に対して鎮咳剤といった症状を緩和させる薬も用います。

ただし、インフルエンザのときの解熱剤の使用は注意が必要です。

NSAIDs(特にアスピリン、ジクロフェナク、メフェナム)をインフルエンザの時に使用するとインフルエンザ脳症を引き起こす可能性があります。

小児では禁忌とされ、成人でも避けたほうが安全です。

NSAIDsは市販薬にも含まれています。

インフルエンザが疑われる時には、手元のロキソニンを飲む、といった対応はせず主治医と相談して内服しましょう。

抗ウイルス薬

タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタ、シンメトレルの5種類の抗インフルエンザ薬が保険承認されています。

このうちシンメトレルはインフルエンザA型にしか効果がないこと、徐々に効果が薄れていることから殆ど使われていません。

アメリカではインフルエンザに対しての使用が禁止されています。

残りの4種類の抗インフルエンザ薬について表にまとめます。
それぞれ用法用量が異なります。

商品名 タミフル リレンザ イナビル ラピアクタ
投与経路 内服 吸入 吸入 点滴
用法 1日2回5日間 1日2回5日間 1回 1回
用量 1回75mg 1回10mg 40mg(2コ) 300mg
予防投与 1日1回75mg7~10日間 1日1回10mg10日間 20mgを1日1回2日間 未承認

 

ラピアクタは点滴のため、カプセルを飲んだり薬を吸入したりすることが困難な場合に使用されてます。

どの薬も、インフルエンザの増殖を抑える治療薬ですので早い段階で使用したほうが効果が高いです。

薬には副作用があり、インフルエンザは基本的には風邪と同様に自然に治る病気です。

合併症によっては抗ウイルス薬が必要ですし、少しでも早く症状を抑えたいなどの希望を主治医と相談して治療方針を決めましょう。


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