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食あたりなど、嘔吐や下痢、腹痛といった消化器症状の多い時期となってきました。

ウイルス性胃腸炎についてコラムを以前書きましたが、今回はその胃腸炎と区別のつきづらい虫垂炎について記載します。

虫垂炎(盲腸炎と呼ばれたりします)とは、その名前の通り、虫垂に炎症が起きる疾患です。

ちなみにWikipediaにはかなり詳しい説明が載っています。

抗菌薬での保存的な治療が行われることもありますが、この虫垂炎は診断がつくと基本的には手術が必要な疾患です。

そのため、お腹の風邪と言われるウイルス性胃腸炎とは全く治療方針が異なるのですがこの2つの疾患は症状がとても似ています。

発熱、腹痛、嘔吐や下痢はどちらの疾患もありますし、血液検査では炎症反応が上昇します。

エコーでは虫垂が見えることもありますが、背中側に虫垂が垂れていると見えないこともありエコーでの区別は困難です。

右下腹部に限局した圧痛(McBurney’s point)や反跳痛などの理学所見は虫垂炎の診断に有用ですが、初期にはそういった所見も現れません。

ですので、胃腸炎と思ったものが虫垂炎だったということが起こりえます。

腹痛、嘔吐、下痢などの症状がある場合には速やかに医療機関を受診し、右下腹部だけが痛む、高熱が続く等の場合には繰り返し受診し診察を受けましょう。

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血圧の管理がとても大事です。薬をのむのに抵抗がある、と高いまま放置するのは危険です。

薬を飲まずにリスクを下げたい場合、降圧薬を飲みながら生活習慣を改善し、薬無しで血圧が良くなることを目標にしましょう。

また不整脈(心房細動)がある場合には抗凝固薬による治療が非常に重要です。

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