東京都千代田区大手町の内科・健康診断・予防接種

プロテインと腎臓について

プロテインは腎臓に悪いは本当?|よくある誤解をエビデンスで解説

「プロテインを飲むと腎臓が悪くなる」と言われたことはありませんか?

筋トレやダイエットを始めると、

「プロテインは腎臓に悪い」

「飲みすぎると腎不全になる」

という話を聞くことがあります。

しかし結論から言うと、

腎機能が正常な人において、プロテイン摂取が腎臓を傷めることを示す強いエビデンスはありません。

この誤解は長年繰り返されていますが、実際には検査値の解釈や腎臓の生理学が十分に理解されていないことから生じているケースが少なくありません。

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加糖飲料とうつ病の関係

加糖飲料の飲み過ぎは「気分」にも影響する可能性

コーラやサイダー、エナジードリンク、加糖コーヒーなどの加糖飲料(Sugar-Sweetened Beverages:SSB)は、肥満や糖尿病のリスクを高めることが知られています。しかし近年、それらが「心の健康」にも影響を与える可能性が注目されています。

2026年にNutrition Journal誌で報告された研究では、英国の大規模データベース「UKバイオバンク」の約19万人を対象に、加糖飲料の摂取量とうつ病発症との関連が検討されました。

その結果、加糖飲料を多く摂取している人では、飲まない人に比べてうつ病を発症するリスクが18%高いことが示されました。

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デイリータダラフィル(Daily Tadalafile)について

デイリータダラフィル(Daily Tadalafile)は何が良いのか?|確立された効果から最新研究まで

タダラフィルは「ED治療薬」だけではない

タダラフィル(シアリス®)はPDE5阻害薬と呼ばれる薬剤で、勃起不全(ED)の治療薬として広く知られています。

しかし近年では、

  • ED改善
  • 前立腺肥大症に伴う排尿症状改善
  • 血管内皮機能改善
  • 生活の質(QOL)向上

などの効果が報告され、「必要な時だけ飲む薬」から「毎日服用する薬(Daily Tadalafil)」として使用される機会も増えています。現在、日本では5mgの毎日投与がEDおよび前立腺肥大症に伴う下部尿路症状(LUTS)の治療として認められています。

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タウリンのエビデンスと可能性

タウリンとは?|期待される効果と最新エビデンス

栄養ドリンクでおなじみの「タウリン」

「タウリン1000mg配合」

栄養ドリンクで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

タウリンは疲労回復のイメージが強い成分ですが、近年では

  • 心血管疾患
  • 糖尿病
  • 肥満
  • 肝機能
  • 筋肉
  • 老化

など、さまざまな分野で研究が進められています。

今回は、タウリンについて現在分かっていることと、今後期待されている効果をエビデンスに基づいて解説します。

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肥満と男性更年期障害の関係

肥満と男性更年期障害の関係|体重増加がテストステロンを下げる理由

最近、お腹が出てきたと感じませんか?

「以前より疲れやすくなった」

「やる気が出ない」

「筋肉が落ちて脂肪が増えた」

「性欲が低下した」

こうした症状があると、多くの方は年齢のせいだと考えます。しかし、その背景には男性更年期障害(LOH症候群)やテストステロン低下が隠れていることがあります。

そして、テストステロン低下と深く関係しているのが「肥満」です。

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テストステロンと亜鉛の関係

テストステロンと亜鉛の関係|男性ホルモンが気になる方へ

「亜鉛を飲むとテストステロンは上がる」は本当?

亜鉛は男性ホルモン(テストステロン)の生成に関わる重要なミネラルです。そのため、「亜鉛サプリを飲めばテストステロンが上がる」といった情報を目にすることがあります。

しかし実際には、すべての人で亜鉛補充によってテストステロンが上昇するわけではありません。

重要なのは、「亜鉛が不足しているかどうか」です。

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マンジャロの減量効果について

マンジャロによるダイエットは本当に効果がある?|減量効果と注意点を医師が解説

「食事制限をしても痩せない」と感じていませんか?

ダイエットの基本は、

  • 食事管理
  • 運動習慣
  • 睡眠

です。

しかし実際には、

「頑張っているのに体重が減らない」

「食欲を抑えられない」

「リバウンドを繰り返している」

という方も少なくありません。

近年、そのような方々の間で注目されているのがマンジャロ®(一般名:チルゼパチド)です。

もともとは2型糖尿病治療薬として開発された薬ですが、非常に高い減量効果が報告され、世界的に肥満治療の中心的な薬剤の一つとなっています。

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亜鉛補充のコツ

亜鉛欠乏症と亜鉛補充のコツ

亜鉛は意外と不足しているミネラル

亜鉛は体内に約2gしか存在しない微量元素ですが、300種類以上の酵素の働きに関与する重要なミネラルです。

体内で合成することができないため、食事やサプリメントから継続的に摂取する必要があります。

亜鉛が不足すると、味覚障害、脱毛、皮膚炎、口内炎、倦怠感、性機能低下など様々な症状が出現することが知られています。

性機能低下により男性更年期障害の症状が悪化します。

実際に外来診療でも、血清亜鉛値を測定すると潜在的な亜鉛不足が見つかることは少なくありません。

亜鉛を補充しても増えない方向けのコラムです。

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各種AASの特徴について

ボディビル界で言われる「薬ごとに効き方や副作用の傾向が違う」は、かなりの部分で薬理学的に説明できます。
ただし、「筋肥大の強さランキング」「乾く/丸くなる/性欲が落ちる理由」「プロラクチンが原因だからこれを足せばよい」といった実戦解釈は、かなり経験則・ブロ科学が混ざります。

まず大枠だけ先に整理すると:

薬理学でかなり説明できるもの

  1. 芳香化するか(E2由来の水分・乳房症状に関係)
  2. 5α還元やDHT関連の代謝(皮膚・毛髪・前立腺・局所作用に関係)
  3. プロゲスチン作用の有無(特にナンドロロン系)
  4. 17α-アルキル化の有無(経口肝毒性の重要因子)
  5. 半減期・エステル・血中変動
  6. AR活性+組織ごとの代謝差

薬理学だけでは言い切れないもの

  1. どれが一番バルクが乗るか
  2. どれが一番見た目が乾くか
  3. トレンは必ずプロラクチン問題を起こす
  4. プリモ/マスターは副作用が軽いから安全
  5. AとBをスタックすると相乗効果が明確に出る
  6. ネットにあるanabolic/androgenic ratioをそのまま人間に当てはめること

つまり、“薬ごとに性格はある”は本当、でも“その性格の説明”はしばしば雑、が正確です。

以下で細かく考察します。

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