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男性更年期障害は保険適用になる?保険診療で受けられる検査・治療・費用

男性更年期障害(LOH症候群)は保険診療で治療できます

「男性更年期障害は保険適用になりますか?」
「テストステロン注射は保険で受けられますか?」

このようなご相談を多くいただきます。

男性更年期障害(LOH症候群)は、症状と血液検査の結果から医学的に治療が必要と判断された場合には、健康保険を利用した検査・治療を受けることができます。

当院では、男性更年期障害に対する保険診療を行っており、診察から血液検査、テストステロン補充療法(男性ホルモン注射)まで対応しています。


男性更年期障害とは

男性更年期障害(LOH症候群)は、加齢やストレスなどによって男性ホルモン(テストステロン)が低下し、身体や精神にさまざまな症状が現れる病気です。

代表的な症状には

  • 疲れやすい
  • やる気が出ない
  • 集中力が低下した
  • 筋力が落ちた
  • 性欲が低下した
  • 朝立ちが減った
  • 気分が落ち込む

などがあります。

これらの症状が続く場合には、男性ホルモンを測定することで原因が分かる場合があります。


男性更年期障害が保険適用になる条件

男性更年期障害だからといって、すべての方が保険適用になるわけではありません。

一般的には以下のような条件を総合的に判断します。

症状がある

男性更年期障害に特徴的な症状があることが重要です。

血液検査で男性ホルモンの低下を認める

遊離テストステロンなどの血液検査を行い、男性ホルモンが低下しているか評価します。

医師が治療適応と判断した場合

症状、検査結果、年齢、他の病気などを総合的に判断し、保険診療での治療を行います。


保険診療で受けられる検査

当院では初診時に診察と血液検査を行います。

検査内容は症状により異なりますが、

  • 遊離テストステロン
  • PSA(前立腺)
  • 貧血
  • 肝機能
  • 腎機能
  • 必要に応じてその他ホルモン

などを測定します。

遊離テストステロンは午前中の採血が望ましいとされていますが、午後の受診でも検査は可能です。


保険診療で受けられる治療

テストステロン補充療法(男性ホルモン注射)

男性更年期障害の代表的な治療です。

保険適用となる場合には、テストステロン注射による治療を行います。

当院では現在も保険適用製剤を確保しております。

通常は月2回程度の注射を行い、症状や血液検査を確認しながら治療を継続します。

漢方薬

症状によっては漢方薬を併用することもあります。

生活習慣の改善

睡眠不足、肥満、運動不足、飲酒なども男性ホルモンに影響するため、生活習慣についてもご説明しています。


男性更年期障害の治療費用

保険診療では自己負担割合によって費用は異なりますが、おおよその目安は以下のとおりです。

内容 3割負担の目安
初診・血液検査 約5,000円
テストステロン注射 約1,000〜2,000円
定期採血 内容により異なります

保険適用とならない場合でも、自費診療で治療をご希望の方には別途ご案内しております。


保険診療の流れ

初診

診察を行い、男性更年期障害が疑われる場合には血液検査を行います。

2回目

約1週間後に検査結果をご説明します。

保険適用となる場合には、テストステロン補充療法を開始します。

継続治療

通常は月2回程度の通院となります。

定期的に血液検査を行い、安全性や治療効果を確認しながら継続します。


保険診療と自由診療の違い

保険診療は、医学的に治療が必要と判断された方が対象です。

一方、自費診療では、保険適用基準を満たさない場合や、競技パフォーマンス向上など保険適用外の目的で治療を希望される方が対象となります。

自費診療の場合は保険診療と異なり、テストステロン投与量や頻度の制限がありません。

どちらが適しているかは、診察と検査結果を踏まえてご説明いたします。


よくある質問

男性更年期障害は何科を受診すればよいですか?

男性更年期障害は内科や泌尿器科で診療されています。

当院では保険診療による男性更年期外来を行っています。


初診当日にテストステロン注射を受けられますか?

保険診療では、まず血液検査で男性ホルモン値などを確認し、適応を判断した上で治療を開始します。

自費診療でしたら注射も可能です。


テストステロン注射はずっと続ける必要がありますか?

症状や血液検査を確認しながら治療を継続します。

精巣刺激ホルモンで自己分泌能を高める治療もあります。

症状が改善した場合には、治療内容を見直すこともあります。


妊娠を希望していますが治療できますか?

妊娠をご希望の方では、治療内容に配慮が必要です。

当院では、妊孕性を考慮した精巣刺激ホルモンによる治療も行っています。


東京・大手町で男性更年期障害の保険診療をご希望の方へ

男性更年期障害は、適切な診断と治療により改善が期待できる病気です。

「年齢のせいだから仕方ない」と我慢している方の中にも、治療によって日常生活や仕事のパフォーマンスが改善する方が少なくありません。

当院では、保険診療による男性更年期外来を行っております。

疲れやすさ、やる気の低下、筋力低下、性欲低下などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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