大手町の内科・男性更年期障害(テストステロン治療)専門クリニック
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肥満と運動

肥満になると痩せるのは大変です。

サノレックス(痩せ薬)は肥満の悪循環から抜ける良いきっかけになるかもしれません。


運動不足だから肥満、と考える方はとても多いです。ここでは日本の肥満症の定義である BMI25以上を肥満とします。

肥満の方は確かに運動していないイメージがあります。しかし、運動しないことが肥満の原因なのでしょうか?

肥満により運動欲求が低下し、肥満を助長するメカニズムが報告されています。

Leptin Suppresses the Rewarding Effects of Running via STAT3 Signaling in Dopamine Neurons

肥満による高レプチン血症が、ドパミンニューロンのレプチン受容体を活性化し、運動による脳内補修が減弱することにより運動欲求が低下するとのことです。

分かりづらいですよね。

まあ、太りすぎると運動する気が起きないと考えてください。

この肥満から運動欲求が落ちる悪循環に陥ると抜け出すのが大変そうです。強い意志があれば良いのでしょうけど、なかなか難しそうです。

サノレックスのような、食欲を抑える薬を使って痩せる循環に入れば食事制限にも運動にも良い方向に向かっていきそうです。ちなみにサノレックスは保険適応となるのはBMI35以上の方です。

自費でサノレックスを処方している医療機関もありますので、思い立ったらご相談に行くのも良いかと思います。

強い意志で、食事制限やウェイトトレーニングを行って痩せられたらそれが一番なんですけど、難しいですよね。。。

でも肥満は生活習慣病(高血圧糖尿病脂質異常症など)のリスクファクターですので、改善するよう頑張りましょう。

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