男性更年期の症状:集中力低下・意欲低下
「仕事に集中できない」「何をするにもやる気が出ない」——このような集中力・意欲の低下も、男性更年期障害(LOH症候群)の症状として現れることがあります。
なぜテストステロン低下で集中力低下・意欲低下が起こるのか
テストステロンは、身体だけでなく脳にも作用し、前向きな思考や決断力、気力に影響を与えると考えられています。このホルモンが低下すると、集中力や意欲の低下として自覚されやすくなります。
他の原因の可能性
集中力低下・意欲低下は、以下のような病気・状態でも起こります。
- うつ病:意欲低下・集中力低下はうつ病の中心的な症状の一つです。
- 睡眠不足・睡眠時無呼吸症候群:睡眠の質が悪いと、日中の集中力に大きく影響します。
- 甲状腺機能低下症:全身の代謝低下が、思考力の低下につながることがあります。
セルフチェックの目安
仕事への意欲低下が2週間以上続き、日常生活に支障が出ている場合は、一度ご相談ください。気分の落ち込みを伴う場合は、うつ病との鑑別も重要になるため、医師にご相談いただくことをおすすめします。
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参考文献
- 日本内分泌学会「男性更年期障害(加齢性腺機能低下症、LOH症候群)」日本内分泌学会「男性更年期障害(LOH症候群)」解説ページ
このページについて
- 監修医:院長 片山泰輔(日本内科学会総合内科専門医/日本腎臓学会腎臓内科専門医)
- 所属:リーレクリニック大手町
- 更新日:2026年8月27日
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