男性更年期の症状:性欲低下
性欲の低下は、男性更年期障害(LOH症候群)でもっとも自覚されやすい症状の一つです。年齢のせいと見過ごされがちですが、テストステロン低下が関係していることがあります。
なぜテストステロン低下で性欲低下が起こるのか
テストステロンは、脳や骨盤神経に働きかけて性欲・性行動をコントロールするホルモンです。血中のテストステロンが低下すると、この働きが弱まり、性欲の減退として自覚されやすくなります。
他の原因の可能性
性欲低下は、以下のような要因でも起こることがあります。
- うつ病・慢性的なストレス:精神的な要因が性欲に影響することは広く知られています。
- 加齢に伴う自然な変化:ホルモンの問題がなくても、加齢とともに性欲は緩やかに変化することがあります。
セルフチェックの目安
数か月単位で明らかな性欲低下が続き、疲労感やEDなど他の症状も伴う場合は、テストステロン低下が関係している可能性があります。血液検査で確認することができます。
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参考文献
- 日本内分泌学会「男性更年期障害(加齢性腺機能低下症、LOH症候群)」日本内分泌学会「男性更年期障害(LOH症候群)」解説ページ
このページについて
- 監修医:院長 片山泰輔(日本内科学会総合内科専門医/日本腎臓学会腎臓内科専門医)
- 所属:リーレクリニック大手町
- 更新日:2026年8月27日
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