大手町の内科・男性更年期障害(テストステロン治療)専門クリニック
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エビデンスだけではない、N=1の考え方

エビデンスだけではない?|N=1の考え方

医学は「平均」を見る。診療は「あなた」を診る。

医療では、「この治療は効果がありますか?」という問いに対して、ランダム化比較試験(RCT)などの質の高い研究結果をもとに判断します。

これがエビデンスに基づく医療(Evidence-Based Medicine:EBM)です。

一方で、男性更年期障害(LOH症候群)の診療を続けていると、

「同じ治療をしているのに、驚くほど改善する人もいれば、変化が少ない人もいる」

という場面に少なからず遭遇します。

これは決してエビデンスが間違っているということではありません。

エビデンスは”平均的な効果”を教えてくれますが、目の前の患者さんが平均通りに反応するとは限らないからです。

近年のスポーツ科学や運動医学では、この「個人差」に着目したN=1(自分自身)という考え方が注目されています。

エビデンスをもとに、反応の違いから個別化した見方をします。

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紫外線とビタミンD、テストステロンの関連

紫外線はテストステロンを上げる?|ビタミンDとの関係をエビデンスで解説

「日光を浴びると男性ホルモンが増える」は本当?

近年、SNSやYouTubeなどで、

  • 「日光浴でテストステロンが上がる」
  • 「紫外線を浴びると男らしくなる」
  • 「ビタミンDを増やせば男性ホルモンが上がる」

といった情報を目にすることがあります。

確かに紫外線、ビタミンD、テストステロンには関連があります。

しかし、その関係は単純ではありません。

今回は現在の研究結果をもとに、何が分かっていて、何がまだ分かっていないのかを解説します。

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テストステロンと心血管イベント

「テストステロンは心臓に悪い?」と心配されている方へ

NO(一酸化窒素)とテストステロンの最新研究から考えるTRTの心血管リスク

最近、テストステロン補充療法(TRT)を受けている患者さんから、

「テストステロンは、NO(一酸化窒素)が少ない人では心臓に悪くなるという研究を見ました。TRTを続けても大丈夫でしょうか?」

というご質問をいただくことがあります。

きっかけになっているのは、2026年に琉球大学の研究グループから発表された研究です。

この研究は非常に興味深く、今後の研究につながる重要な報告だと考えられます。一方で、この研究をそのまま「高齢者のTRTは危険」という意味に受け取るのは適切ではありません。

今回は、この研究が実際に何を明らかにしたのか、これまでのTRTと心血管疾患に関する研究ではどのような結果が出ているのかを整理します。

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メトホルミンの効果

メトホルミンとは?|糖尿病だけではない、期待される効果と最新エビデンスを医師が解説

「長寿薬」としても注目されるメトホルミン

メトホルミンは、2型糖尿病治療薬として世界中で60年以上使用されている薬です。

現在では糖尿病だけでなく、

  • 肥満
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
  • 脂肪肝
  • 老化(アンチエイジング)
  • がん予防

など、さまざまな分野で研究が進められています。

SNSでは「寿命が延びる薬」と紹介されることもありますが、実際には効果が確立しているものと、まだ研究段階のものがあります。

今回は、メトホルミンについて現在のエビデンスをもとに解説します。

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プロテインと腎臓について

プロテインは腎臓に悪いは本当?|よくある誤解をエビデンスで解説

「プロテインを飲むと腎臓が悪くなる」と言われたことはありませんか?

筋トレやダイエットを始めると、

「プロテインは腎臓に悪い」

「飲みすぎると腎不全になる」

という話を聞くことがあります。

しかし結論から言うと、

腎機能が正常な人において、プロテイン摂取が腎臓を傷めることを示す強いエビデンスはありません。

この誤解は長年繰り返されていますが、実際には検査値の解釈や腎臓の生理学が十分に理解されていないことから生じているケースが少なくありません。

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珈琲のアンチエイジング作用と健康への影響

珈琲(特にブラック)および適量のカフェイン摂取は、多くの慢性疾患リスク低下や健康寿命延伸に関連する十分なエビデンスがあります。2~4杯/日(カフェイン200~400 mg)を目安に、午前に分散して飲むのが望ましいです。特に感受性や健康状態に応じて高齢者・妊婦・心疾患・不安傾向がある方は200 mg以下に調整しましょう。

また、抗酸化・抗炎症・代謝改善など、カフェイン・ミネラル・植物成分(クロロゲン酸など)は、野菜・果物・魚などと併用することで、生活全体としての健康維持・アンチエイジング効果が最大化されるでしょう。

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テストステロンを上昇させる生活習慣

テストステロンを上昇させる薬以外の方法:科学的根拠に基づいたアプローチ 男性更年期障害の症状緩和やアスリートのパフォーマンス向上など、テストステロンの上昇に関心がある方に向けて、科学的根拠に基づいた一般的な方法を以下にま … Read more

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サプリメント(オメガ3とビタミンD)の効果について

米国で人気のあるサプリメント、オメガ3とビタミンDの影響を調べた研究です。

健康寿命が伸びる、精神的に良い影響が有り精神疾患が減る、など謳い文句に販売している方がいますが実際の効果はどうなのでしょうか?

内科クリニックのコラムです。

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電話 03-5224-6672 LINEで予約