大手町の内科・男性更年期障害(テストステロン治療)専門クリニック
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テストステロン治療中の妊娠希望・男性不妊外来

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要点

  • 当院では、テストステロン治療(TRT)を受けている、または受けたことのある男性で妊娠を希望される方を対象に、妊孕性の評価とサポートを行う保険外診療の外来を設けています。
  • TRTは症状改善に有効ですが、精子形成を抑制することがあり、妊娠を希望する場合はホルモン環境や精子の状態を評価する別の視点が必要になります。
  • 男性側から可能な範囲で選択肢を整理することを目的としており、妊娠成立を保証するものではありません。

当院では、テストステロン治療(TRT)を受けている、
あるいは受けたことのある男性で、妊娠を希望される方を対象に、
妊孕性の評価とサポートを行う保険外診療の外来を設けています。

妊娠はカップルの問題ですが、実際には男性側が十分に評価されていないこともあります。

テストステロン治療は症状改善に有効ですが、
妊娠を考える場合は、
精子形成という別の視点が必要になります。

男性側からできるのは、
ホルモン環境や精子の状態を評価し、
可能な範囲で最適化することです。

男性側のホルモン環境・精子形成を医学的に評価し、TRT継続下または調整下で検討可能な選択肢を整理することを目的としています。
妊娠成立を保証するものではありません。

このような方へ

    • テストステロン治療中だが、妊娠を希望している

    • 「中止するしかない」と言われ、不安を感じている

    • TRTの効果は維持したいが、妊孕性も諦めたくない

    • TRT再開・継続の可否を医学的に判断してほしい

    • 自己判断で中止・再開を繰り返している

当院の特徴

    • 男性更年期・テストステロン治療を日常診療で行っている医師が担当

    • ホルモン・精子形成・栄養・生活因子を一体として評価

    • 必要に応じて、クロミフェンやhCGなどの治療選択肢を検討

    • 女性側の評価・治療については、婦人科との連携を前提とします

    • TRTのサイクルと妊孕性を同時に考慮

    • TESEなどの外科的治療は行いません

    • 科学的に説明可能な範囲での介入のみを行います

初診評価

    • 詳細問診(TRT歴・用量・期間・妊娠歴)

    • ホルモン検査

    • 精液検査(外部委託)

    • 栄養・生活因子評価

    • 方針説明(中止/調整/併用の選択肢)

フォローアップ

    • hCG併用、内因性刺激療法等の検討

    • ビタミン、ミネラルの評価
    • TRT用量・投与方法の調整

    • 定期再評価(3か月単位)

    • 妊娠成立または一定期間での区切り


注意事項

・本外来は自由診療です
・妊娠成立を保証するものではありません
・女性側因子も重要です

よくある質問

Q. 他院でテストステロン投与を受けていました。自己分泌能が低下していることが心配ですが、治療を受けられますか?

A. はい。テストステロン補充療法(TRT)を中止した後に、低下したテストステロンの自己分泌や造精機能の回復を促す治療をご相談いただけます。外からテストステロンを投与すると、脳から分泌されるLH・FSHが抑制され、精巣でのテストステロン産生や精子形成が低下することがあります。その場合、状態に応じてクロミフェンやhCGなど、精巣を刺激して内因性のテストステロン産生や造精機能の回復を促す治療を検討します。ただし、自己分泌能や造精機能がどの程度回復するかは、TRTの投与期間、年齢、治療前の精巣機能、LH・FSHの状態などによって異なります。治療によって必ず元の状態まで回復するとは限らず、実際に治療を行いながら経過を確認する必要があります。妊娠を希望されている場合には、テストステロン値だけでなく、精液検査なども含めて評価することが可能です。

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