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アメリカ人の塩分摂取量

塩分の摂取量が多いと血圧が上がりやすく心血管疾患のリスクが増えることが知られています。

日本は先進国の中で塩分の摂取量が多い国として知られています。

特に若年の時の摂取量が将来の高血圧と関連するとされています。

若くて血圧が正常なうちから塩分のとりすぎに気をつけましょう!


ナトリウムは摂取したほとんどが尿として排泄されることが知られています。

そこで尿を検べて一日に何グラムのナトリウムとカリウムを摂取したかを調べた研究があります。

 

Estimated 24-Hour Urinary Sodium and Potassium Excretion in US Adults.

20歳から69歳のアメリカ人の蓄尿のデータ827例(男性421例)を解析したそうです。

10%の方が糖尿病歴があったとのことです。

全体の平均24時間尿中Na値は3,6g(95%信頼区間:3,4~3,8)でした。(全体の中央値は3,3g(四分位範囲:2,3~4,5))

日本に比べるととても少ないですね。

和食は健康的だけど塩分摂取量が多くて脳出血リスクが高いというこれまでの報告と矛盾しません。

 

ちなみに副次解析での平均Na値は、

性別:男性4,2g(95%CI:3,9~4,4)、女性3,0g(2,8~3,2)

年齢群別:20~44歳(432例)3,7g(3,4~3,9)、45~69歳(395例)3,5g(3,3~3,7)

とのことで若いほうが摂取量が少し多く、男性の方が多い傾向でした。

 

塩分の摂取量が多いと血圧が上がりやすく心血管疾患のリスクが増えることが知られています。

特に若年の時の摂取量が将来の高血圧と関連するとされています。

若くて血圧が正常なうちから塩分のとりすぎに気をつけましょう!

 

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