東京都千代田区大手町の内科・健康診断・予防接種

風邪と肺炎の見分け方

長引く風邪症状や高熱、色の付いた痰がある場合には風邪と決めつけず肺炎を考えて検査を受けましょう。


季節の変わり目には風邪を引きやすく注意が必要です。

同じ呼吸器感染症の肺炎風邪の違いについて説明します。

どちらも感冒症状、いわゆる風邪の症状の発熱や咳が出ますが対応が異なりますので見分けることが重要です。

まずそれぞれの疾患について説明します。

 

風邪 ウイルスによる上気道の感染です。

肺炎 細菌による上気道から下気道、肺胞まで感染が広がった状態です。

*ちなみに気管支炎は細菌による気管支までの感染です。

肺炎と同様の症状なのにレントゲンに異常がない状況と考えて下さい。

 

どちらも呼吸器系の感染症のためいわゆる風邪症状があります。

具体的には、鼻汁、咳、痰、発熱などです。

肺炎の場合には、色の付いた痰(鉄錆色、緑色など)や1週間以上続く高熱、夜間の大量の汗などが特徴です。

こういった症状がある場合にはレントゲン写真での確認が必要です。

 

男 男性 若い 日本人 笑顔 話す 寝る 病気 シニア mdjm013 患者 病院 医療 治療 病室 入院 白衣 ベッド ナースコール 看護師 ナース 医院 看護婦 福祉 療養 介護施設 老人ホーム 検診 アジア人 mdjf034肺炎がある場合には、血液検査で炎症反応や腎機能の確認(薬の用量調整が必要な場合があります)、肺炎球菌の抗原を調べる尿検査などが追加で行われます。

治療は抗菌薬の点滴や内服です。

ウイルス性の風邪の場合には抗菌薬は無効ですが、細菌性の肺炎では重要な治療です。

風邪に抗菌薬が無効のコラム

治療方針が異なるために風邪と肺炎を見分けることが重要ですので、上記の症状で肺炎の可能性がある場合には主治医に相談しましょう。

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