コロナワクチンと解熱鎮痛剤
コロナワクチンの接種が日本でも進んでいます。
接種終わった方は、熱や倦怠感といった副反応が強かったという声が多いです。
解熱鎮痛剤の使用に関して簡単にまとめました。
コロナワクチンの接種が日本でも進んでいます。
接種終わった方は、熱や倦怠感といった副反応が強かったという声が多いです。
解熱鎮痛剤の使用に関して簡単にまとめました。
と報告されています。
感染率に関しては明らかではありませんが、喫煙所という換気の悪い場所に滞在することが感染のリスクとして指摘されています。
喫煙によりACE受容体が増えることも、コロナウイルス感染のリスクを上げる影響を懸念されています。
ACE受容体とコロナウイルス感染症についての関連はこちらのコラムから
高血圧治療薬・降圧薬(ACE・ARB)とコロナ(COVID19)
是非、禁煙外来を使って禁煙に取り組みましょう!
お気軽にご相談下さい。
禁煙外来
新型コロナウイルス感染症患者の重症化リスク判定を補助する検査キットが保険適用となっています。
https://www.sysmex.co.jp/news/2021/pdf/210204.pdf
重症化する方は、血中のインターフェロンλ3(IFN-λ3)が発症初期から高くなるため重症化の予測に有効とのことです。
重症化の予測ができると、入院の優先順位付けに役立ちそうです。
IFN-λ3が低値の方は自宅隔離、高値の方は入院とトリアージ出来ると限られた入院ベッドを有効活用できそうです。
この検査は、コロナ感染症があり、人工呼吸器を必要としていない人が保険で測定できます。
コロナの検査(PCR,抗原)は行政検査として自己負担なしで検査できますがこちらは3,400円の1~3割負担となります。
緊急事態宣言に伴い、5月の診療時間が変更となります。
月水金は午前(9:15-13:30受付)
火木は午後(14:00-18:00受付)
となります。
午後は診療時間も変更となっております。
よろしくお願いします。
膝が痛い人に対して、
「しっかり筋トレして関節を保護しましょう」
と説明されることがありますが、本当に効果的なのでしょうか。
長期的な症状の変化などについて調べた論文の紹介です。
当院は大手町の内科のクリニックですが、膝や肩の痛みのある方に関節内注射での治療も行っています。
局所麻酔薬を使っていますので、整形外科で注射受けたけど痛くて続けられないという方も安心して治療を受けられます。
の順に記載します。
公費負担ですので患者さんの検査費用負担はございません。
初診料や薬の処方など含めて3,000円程度となることが一般的です。
症状のない方へのPCR検査の場合には、自費診療となりますので、あらかじめご了承ください。
現在は、陰性確認も自費となります。
コロナの検査は、
で検査の結果をお伝えします。
当院でPCR検査の検体(唾液もしくは鼻咽頭)採取および検査を行うことができます。
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PCR検査を御希望の方は、事前にお電話やLINEでPCR検査希望であることを申し付けください。 入り口や待合室が一般の方と異なります。 |
当院では時間制限を設けておりませんので、当院で診察を行っている時間帯であれば、随時検査は可能です。
上記に当てはまる方は事前にお電話やLINEで予約を受けた上で、診察させていただく形としています。
時間帯を15分毎に区切っておりますので、空いている枠に予約いただく形となります。
感染症の状況です。
今年はコロナウイルス感染症で大変な変化となっています。
インフルエンザ、RSウイルスといった呼吸器感染症とクラミジア、淋菌、梅毒といった性感染症についてのまとめです。
コロナワクチンの臨床試験の結果が出ています。
バイオエヌテックのmRNAワクチンは世界初の画期的なものです。
mRNAに関する簡便な説明と、開発・製造の経緯もドラマチックなのでご紹介します。
さんのデータが正確性が高く良いと思います。
中間報告と弱毒化について簡単にご紹介します。
今年の冬の感染症について、手洗い、マスク、ソーシャルディスタンスなどの取り組みとともにウイルス干渉の影響も予想されています。
発熱外来の設置など公的な取り組みが行われていますが、2020年冬の感染症の流行はどのようになるのでしょうか?
ウイルス干渉を含めて簡単にまとめています。