新規抗インフルエンザ薬ゾフルーザ コラムを記載しました。 こちらからお読み頂けます。 新しい抗インフルエンザ薬のゾフルーザは1回飲んで治療終了のお薬です。 抗インフルエンザ薬は選択肢が多いのですが一長一短があり、そもそも必要かどうかを含めて主治医と相談しましょう。
体脂肪量が死亡と強い正の相関についてコラムを記載しました こちらからお読み頂けます。 健康のためにも美容のためにも、単純に体重だけを見るダイエットではなく脂肪を減らしつつ筋肉をつけるよう取り組みましょう!
2018-2019インフルエンザについて 先週から、少しづつインフルエンザの方が出ています。 http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/flu/2018/Vol21No3.pdf 当院でもすでにA型の方が若干名出ております。 大手町でもだんだんインフルエンザが流行してくると考えられます。 事前の予防接種や発熱時の検査、普段からの手洗いうがいに取り組んで下さい。 インフルエンザ
炭水化物摂取と死亡率について コラムを記載しました。 こちらからお読み頂けます。 低炭水化物食は短期的には体重だけでなく血糖値なども改善することが報告されておりますが、長期的な成績は不明です。 今回の結果から結論付けられませんが、極端に炭水化物を制限した食事や炭水化物の摂取率が高い食事を長く続けることは有害かもしれません。 介入研究で、長期的な低炭水化物食の影響が検討されることを期待しています!
健康な人へのアスピリンの影響について コラムを記載しました。 こちらからお読み頂けます。 有名人が発信すると信じてしまう人がいますが、誰が言ったかではなく根拠をみるようにしましょう。 著名人が言うから正しい、というのは短絡的で危険です。 特にアスピリンは出血イベントを増やす作用がありますので気軽に飲むには危険な薬です。
肥満と心房細動についてコラムを記載しました こちらからお読み頂けます。 心房細動と肥満のある方は是非減量に取り組んで下さい。 また睡眠時無呼吸症候群の検査や治療も並行して行いましょう。 心房細動, 減量, 肥満
風疹の流行 東京、千葉での風疹の流行に伴いワクチンの在庫が少なくなってきています。 流行拡大が止まらず 風疹患者273人 首都圏で急増 風疹の抗体価のチェックは予約無しで検査を行えます。(結果は後日となります) また厚生省から、特に妊娠を希望している女性やその家族に風疹の予防接種が勧められております。 ワクチンの在庫が少なくなってきておりますので、ご希望の方はお早めにご予約してください。
喘息治療のICSとICS+LABAの比較についてコラムを記載しました こちらからお読み頂けます。 喘息の治療の要は吸入ステロイド薬(ICS)なのですが、ステップ2からICSに長時間作用性β2刺激薬(LABA)を併用されることが推奨されています。 ICS+LABAは安全で手軽に治療強化出来ますので、ステップ1で発作の出る方は治療強化しましょう。 喘息