休みの日に座っている時間と死亡率の関係
休みの日には、なるべく座って過ごさず活動的に過ごしましょう。
1時間以上座っている時には2分間立っているだけでも良いので、少しでも活動しましょう。
休みの日には、なるべく座って過ごさず活動的に過ごしましょう。
1時間以上座っている時には2分間立っているだけでも良いので、少しでも活動しましょう。
女性の片頭痛には女性ホルモンが関与しているとされていますが、男性に置いても関連があるかもしれない、というお話です。
男性更年期障害などホルモンバランスの心配がある方は一度調べてみましょう。
『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン(GL) 第3版』が2018年12月に発行されました。
https://www.tukaku.jp/guideline/2100.html
なんと8年ぶりの改定です。
過剰に健康イメージで売られている印象のナッツやオリーブオイルですが、やはり健康には良さそうです。
この論文では、ナッツやオリーブオイルでLDLコレステロールが下がる、ではなく心筋梗塞などによる死亡が抑えられるというとこまで見ているのが良いですね。
また、不飽和脂肪酸を追加すれば、ではなく日常的に摂取しやすいナッツやオイルであることも取り入れやすいかと思います。
禁煙すると死亡リスクを抑えられます。
禁煙外来を利用したりして、ぜひ禁煙に取り組みましょう!
減量のガイドラインでも、食事や運動などの生活習慣の改善に加えて抗肥満薬を使用することが勧められています。
残念ながら日本ではサノレックスと防風通聖散しか保険が通っておりません。
サノレックスはBMI35以上の高度肥満のみの保険適用で、生涯で一度しか使えません。
(防風通聖散は誰でも使えますが、便秘気味の方に効果的とされています)
自費診療でのサノレックスでしたら誰でも使うことが出来ます。
減量に取り組みたい方は試してみても良いかもしれません。
新しい抗インフルエンザ薬のゾフルーザは1回飲んで治療終了のお薬です。
抗インフルエンザ薬は選択肢が多いのですが一長一短があり、そもそも必要かどうかを含めて主治医と相談しましょう。
肥満の弊害は色々と報告がありますが、単純な体重やBMIではなく体脂肪量との関連についての論文です。
単純にBMIだけでみるより、脂肪と筋肉など体重の内容を考えてダイエットしましょう!
飲酒と総死亡率の関係はJ-カーブになると考えられています。
酒は百薬の長、万病の元と言われます。
好きな人もほどほどに楽しみましょう!
週に5回以上の入浴は、動脈硬化の進展を抑える可能性があります。
忙しくても是非定期的に入浴しましょう!