風疹の流行 東京、千葉での風疹の流行に伴いワクチンの在庫が少なくなってきています。 流行拡大が止まらず 風疹患者273人 首都圏で急増 風疹の抗体価のチェックは予約無しで検査を行えます。(結果は後日となります) また厚生省から、特に妊娠を希望している女性やその家族に風疹の予防接種が勧められております。 ワクチンの在庫が少なくなってきておりますので、ご希望の方はお早めにご予約してください。
喘息治療のICSとICS+LABAの比較についてコラムを記載しました こちらからお読み頂けます。 喘息の治療の要は吸入ステロイド薬(ICS)なのですが、ステップ2からICSに長時間作用性β2刺激薬(LABA)を併用されることが推奨されています。 ICS+LABAは安全で手軽に治療強化出来ますので、ステップ1で発作の出る方は治療強化しましょう。 喘息
風疹の流行の兆しがあります 今年は、8月までの時点で罹患患者数が2017年と2016年の年間総数を超えており、流行の兆しがあります。 風疹は妊婦さんが感染すると胎児に先天性風疹症候群という重篤な病気を引き起こします。 2012年の流行時には45名の先天性風疹症候群を発症し、11名が肺炎で亡くなっています。 早めに予防接種を行いましょう。 国立感染症研:首都圏中心に風疹が流行の兆し 緊急情報
シナモンでリウマチが改善?のコラムを記載しました こちらからお読み頂けます。 シナモン食べてるから大丈夫、とかではなくリウマチや高血圧のきちんと確立された治療を行い、 その結果を見ながら、補助的にシナモンを摂ってみるのは良いかもしれませんね。
診察時の血圧及び自由行動下血圧と死亡率の関連についてコラムを記載しました こちらからお読み頂けます。 診察時血圧と 24 時間自由行動下血圧では、診察時血圧のほうが死亡との関連が強く出ました。 診察時の血圧よりも自宅での血圧をコントロールすることを目標に治療することが重要かもしれません。 高血圧
糖尿病治療薬と全死亡率の関連についてコラムを記載しました こちらからお読み頂けます。 糖尿病の治療では健康寿命を伸ばす治療が重要です。食事、運動療法は基本です。 低血糖を避けること、より良い方法で血糖コントロールすることに取り組みましょう。 SGLT2, 糖尿病
うつ病と生活習慣の関連についてコラムを記載しました こちらからお読み頂けます。 いわゆる健康的な生活(朝起きて朝食をとり、間食を控えて定期手に運動して、といった)を行ってみるのは身体だけでなく精神面でも良い影響があるかもしれません。 取り組んでみましょう。